外国人登録販売者合格者の喜びの声!

私は高校生のときからずっと日本に憧れました。なぜかと言うと、美容やコスメに興味がありました。ただの化粧品好きじゃなくて、成分や効果も知りたがったのです。でも自主的に勉強するのが苦手なので、医薬系の大学には受けませんでした。夢は諦めたくないので、自分のスキルアップのために、とりあえずドラッグストアでアルバイトをはじめました。バイトを通して、登録販売者の資格を知りチャレンジしてみようと思いました。卒業後この会社に入り、自宅で勉強するのは挫折してしまいそうだったので、会社には塾があると本当に助かってお世話になりました。先生方の熱心なご指導とクラスメイトたちのおかげで、勉強苦手の私も自信が湧いてきました。遠回りしたのですが、つきたい仕事を見つけて何よりです。

私ならではの仕事をいろいろ検討しましたのですが、やはり語学力は私の武器なので、活用できたらと就活をはじめました。登録販売者には、受験資格のハードルがなくて、年齢国籍問わずしっかりとした公的資格でもあり、プラス私の語学力、いい仕事をみつけるのではないかとこの会社に入って、挑戦をはじめました。勉強の仕方が分からないと何回に挑んでも落ちる人も結構いますので、ちゃんと先生の元に、勉強のスケジュールを立てて、また、授業では市販薬をイメージとして取り入れられて、キーポイントが頭に入りやすくて、終始興味を持って勉強することができました。先生が教えてくれることをしっかり覚えて練習すれば、きっと皆さんも一発合格できると思います。

この会社に入る前に私は他の派遣会社に何年働いていただいていました。同じくドラッグストア業界でした。登販の重要さは分かっていたのですが、独学ではコツをつかめなくて、なかなか難しいでした。この会社に転職したら、会社の塾を通い始めて、前には理解できない難問もクリアできるようになりました。ベテラン先生のおかげで、点が線になるように理解することができました。模擬テストのとき成績はすごくよかったので試験には自信を持って挑めました。もちろん私もいまは移籍してマツモトキヨシの社員になりました。

30代からの大手企業の正社員は難しいでしょう。最初、この会社に入ったときコクミンの一員になれるってちっとも考えられないことでした。夢もなくて、自分を養うのが精一杯でした。でも私は運がとてもよくて、働いていたお店の店長はすごく知恵のある方でしたので、仕事をしているうちに仕事を楽しもうという想いが心に湧いてきました。一所懸命に登販の資格を取るように、会社の塾で勉強しつつお店で働いて経験を積んできました。いま振り返るとそれは人生最大のチャンスでした。掴んだ私に感謝

外国人の私にとって、白衣で働く人たちはすごく信頼できる人たちであり、その姿に憧れ、受験を決意。まず解決しないといけないのは生活費です。親の仕送りで勉強するのはさすがに20代後半の私に出来なくて、学びながら働けるというキーワードに惹かれました。実際に授業に行ったところ、今回は間違いないと確信しました。先生の授業はとても面白かったです。テキストも分かりやすくまとまっていて、知らぬうちに覚えていました。毎回の小テストでは時間的な余裕を感じていた私には、本番の問題がほとんど練習したことがあるのでいい点数で試験をクリアしました。合格後、富士薬品に移籍し、現在は憧れの白衣を着ることができました。

私は中国の大学を卒業してから日本に来ました。日本で国立大学院に進学し、中国の母校も評判のいい大学ですから、どうやって自分の長所をアピールして就職できるのかずっと考えていました。鼻が高くて一発目で大手ドラッグストアに応募したのですが、自分の予想を裏切って、不採用でした。色々調べたところ、実は「登録販売者」という資格を取ると内定獲得に有利なようです。その時、ひかれたのはこの会社でした。実際にドラッグストアで仕事をしながら、週2回で会社の塾で登販の授業をうけるのです。1年にわたって、無事に資格も取れましたし、実務経験も積んでいました。大手企業に移籍できるという保証はありますので、現在はコクミンの社員になりました。